コラム・つぶやき

わたしは、易学鑑定士をやっています。

疫学鑑定士というものをご存知の方は少ないと思いますが、簡単に言ってしまうと、「易者」のことです。

よく駅前などで、テーブルを出して一回いくらで占う、というあれです。

ただし、わたしのほうは易は易でも「九星気学」という占いで、占いというよりは「学問」か「統計学」といったものに近い占いです九星気学はその人の生まれた年月を9つに分けて考えるもので、「気学」とも呼ばれます。

わたしはその「九星気学」に独自の人間行動学を加えてさらに発達させたオリジナルの占いを考えました。

この仕事は、占いというよりも人生相談の比率が大きく、聞き上手でなければ務まりません。

この間来たお客さんですが、夫がギャンブルに凝ってしまってどうしたらいいかわからない、というものでした。

しかし、話を聞いてみると「FX取り引き」でした。

ギャンブルというより資産運用に近いのがFX取引ですので、わたしはその点を理解してあげることが大事ですよ、とアドバイスしました。



わたしの主人は会社員なのですが、この4月で会社をクビになってしまいました。

主人はひどく落ち込んでおいたので、わたしは何も言わず、働くことにしました。

夫が職を失った今、わたしが働かなくては生活していけないからです。

主人は最初のうちは一生懸命、昔の知人を頼ったりして必死に再就職先を探していたのですが、ある日を境に就職活動をやめてしまいました。

主人はなかなか理由を話したがらなかったのですが、しつこく問い詰めたところ、「FXをやっている」と言いました。

わたしはFXがなんなのか知らず、詳しく聞いてみるとどうやらFXというのは金融取引の一種だということがわかりました。

わたしは金融取引と聞いて、株のようなものだと思い、激怒しました。

わたしは、金融取引をバクチのようなものだと思っていたからです。

しかし、話を聞いてみると少額ではじめることだ出来、儲けもまぁまぁあるということでしたので、わたしたちは仲直りをしました。

今では次の就職先が見つかるまでと割り切っています。

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